「pal-arc(パルアーク) 商写協&」利用規約
日本商業写真家協会(以下、当会といいます)が運営する「pal-arc(パルアーク) 商写協&」を利用される前に必ず以下の利用規約をお読みください。
本規約に同意された会員に限り、本サービスを利用できます。
当会がお預かりする会員情報(個人情報)の取り扱いは、本規約第5条に従って行います。
第1条(サービス概要)
「pal-arc(パルアーク)商写協&」(以下、本サービスといいます)とは、インターネットを通じて当会が提供するネットシステムにご登録いただいた会員に動画の配信、販売や情報配信及び年間会費、イベント参加申込費用の集金を行うサービスです。
第2条(適用範囲)
本規約は、日本国内在住の会員と当会の間で適用されます。
第3条 (会員の義務)
会員は、メールアドレスを正しく入力し、入力したメールアドレスで当会からのメールを受信できるよう機器設定するものとします。
本サービスへアクセスする際にかかる通信費用は、会員が負担するものとします。
第4条(会員の登録)
本サービスの利用を希望する会員は、本規約に同意の上、当会の定める方法に従い会員の情報登録を行うものとします。
当会は会員より情報の登録を受けた場合、本サービスの会員として情報登録を行います。
会員が登録した情報に変更が生じた場合や誤りがある場合は、会員はすみやかに当会の定める方法に従い当会に届け出るものとします。
第5条(会員情報の取り扱い)
会員による本サービスの利用にあたり、当会が管理するサーバに以下の会員情報を送信し、適切な方法で管理するものとします。
- 会員が登録された氏名・電話番号・住所・Eメールアドレスなどの情報
当会は会員の情報を以下の目的に限り使用します。
- 会員もしくは登録会員の注文情報を保存し、本サービス利用時の会員の利便性を向上するため
- 会員に本サービスに関する重要なお知らせを行うため
- 会員へのサービス向上のため
- 会員個々人を特定しない形で統計資料を作成するため
当会がお預かりした個人情報の取り扱いについて
- 登録された個人情報の管理責任者は、当会運営責任者です。
- 利用目的は、前第2項の(1)から(4)までをその範囲とします。
- 第三者への提供はいたしません。
- 制作作業を社外に委託する場合があります。
- 個人情報の開示・訂正・利用停止については、当会プライバシーポリシーの『6.個人情報に関するお問合せについて』をご覧ください。
- ご本人が容易に認識できない方法によって、個人情報を取得することはありません。
第6条(会員情報の開示)
当会は以下のいずれかに該当する場合を除き、利用情報を第三者に開示・提供しないものとします。
- 会員が開示につき事前に同意した場合
- 本サービスを提供するためにお取引先様に開示する場合
- 当会が受注した商品・サービスを提供するために必要な業務を委託する場合
- 本サービスの管理・運営に関する業務を委託する場合
- 会員の注文にかかる商品・サービスの代金決済のために、金融機関などに対し会員の氏名などを開示する場合
- 合併、会社分割、営業譲渡その他の事由による事業承継に伴い、事業承継先に提供する場合
- 人命や人権を保護するために緊急に開示を行う必要がある場合
- 司法機関、警察などの公共団体などによる法令に基づく要請に協力する場合
- 法令の規定に基づき開示を要求された場合
第7条(会員情報の削除)
会員は当会員所定の手続きに従い、当会に会員登録削除の実施を依頼できるものとします。
※情報を削除すると、登録に関するお問合せにはお答えできなくなります。あらかじめご了承ください。
故意に虚偽の会員情報を掲載し本サービスを利用された場合、会員情報の調査の開始から終了まで、会員情報を保持することを会員はあらかじめ同意するものとします。
第8条 (禁止事項)
- 会員情報登録及び本サービスの利用において、虚偽の事実を届け出、または提供すること
- 本サービスが提供する情報及び本サービスのプログラムを改ざんすること
- 有害なコンピュータプログラムなどを送信または書き込むこと
- 当会及び、その他第三者の著作権その他の権利を侵害すること
- 当会及び、その他第三者を誹謗・中傷し、またその名誉・信用を傷つけること
- プライバシーの侵害、または侵害するおそれがある行為を行うこと
- 当会及び、その他第三者の業務を妨害すること
- 猥褻・暴力的な画像、音声などの情報を本サービスに公開・掲示、または送信すること
- 公序良俗に反する行為、法令・条例に違反する行為を行うこと
- 不特定多数の者を対象とする営業行為を目的とした行為を行うこと
- 手段の如何を問わず、本サービスの運営を妨害するおそれのある行為を行うこと
- その他当会が不適当と判断する行為を行うこと
- 購入した商品もしくは本サービス画面でデータを複製すること
第9条(本規約の変更)
当会が必要と認めた場合、当会は本規約を当会の判断にて変更することができるものとし、会員はあらかじめこれに同意するものとします。ただし、本規約を変更する場合、当会は会員に対し本サービスのサイトにその旨をあらかじめ知らせるものとします。
第10条(本サービスの使用停止)
本規約違反、本サービスの運用への支障、司法機関・警察などの公共団体などからの法令に基づく要請への協力、その他当会が何らかの緊急性を認めた場合、当会は会員への通知または会員の同意なく、会員による本サービスの使用をただちに停止することができるものとします。
前項の措置により会員が損害を被った場合でも、当会は一切その責任を負いません。
第11条(情報等の削除)
本規約違反、本サービスの運用への支障その他本サービスの管理・運営上必要があると当会が認めた場合、当会は利用情報を、会員への事前の通知または会員の同意なく削除することがあります。
前項の規定に基づく情報の削除によって会員が損害を被った場合でも、当会は一切その責任を負いません。
第12条(通知)
当会から会員への通知は、本サービスに登録されたメールアドレス宛に行ないます。当会から会員宛にメールを送信した時をもって会員に通知したものとみなします。
第13条(サービスの中断・廃止 )
当会は以下のいずれかの事由に該当する場合、会員に事前に通知することなく本サービスの一部もしくは全部を一時中断する、または停止することがあります。
- 本サービスの提供にあたり使用する装置・システムの保守点検・変更・故障対応を定期的または緊急に行う場合
- 火災、停電、天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難な場合
- 通信回線の不調などの事由が生じた場合
- その他当会が運用上あるいは技術上本サービスの一時中断もしくは停止が必要である、または不測の事態により当会が本サービスの提供が困難と判断した場合
当会は、1ヵ月以上の予告期間を設けて、本サービスの全部または一部の提供を廃止することができます。 当会は、本サービスの中断または廃止によって会員に不利益、損害などが発生しても一切の責任を負わないものとします。
第14条(準拠法、裁判管轄)
本規約の準拠法は日本法とします。
本規約または本サービスの利用に関して、当会と会員の間に紛争が生じた場合、大阪地方裁判所を第一審専属統括裁判所とします。